コンサート@映画館(マサコ)

TMのライブを映画館で見てきました。

前に第三舞台劇団☆新感線の公演を映画館で見たときに感じたステージとの距離に対するちょっとした違和感は当然あって、それはそれで新しいメディアの感覚なんだろうなぁと思いました。

私、映画館コンサート好きです。みんなの空気を読みながら拍手とか拳ふり上げとかあんまりしたくないしステージ見えなくても良いから後ろの端っこでひっそり静かに楽しみたいので、映画館コンサートは気ままに最前列気分が味わえる。たまに「この場面は現場で盛り上がりたかったな」と思う淋しさも含めてなかなかいいです。

TMのライブの内容については明日もまだ公演があるしネタバレしちゃ悪いので内緒ですぉ。

2013年7月27日(土)
ジュラ紀のタイフーンレコ発ライブ」
@京都VoxHall
open 18:30 start 19:00
adv¥2000/door¥2500 未定 (+1drink)
w/タイフーン・ミニスターズ/TLKY.(東京)/「ricca」(東京)/Qaijff(名古屋)/

濃い週末(シライシ)

引っ越しの荷物もそのままに、まずは世を忍ぶ仮の姿(ピアノの先生)のピアノの発表会。自分が弾くわけじゃないんですけど、生徒さんはこの日のために半年前から頑張ってきたので緊張しますね。開会閉会の挨拶がグダグダになりました。そしてその足で石田ストン&小川賀子さんファミリーを筆頭に行われていたキャンプに夜、合流。キャンプの一番しんどいであろう飯ごうでのご飯炊きとか火起こしとかは既に終わっていて食べるだけでした、すみません。その後は遅くまで野外で飲み会。初対面の人もいて新鮮な気分。その後は涼しい森林浴のなか野生のたぬきに遭遇しながらテントで夜明かししました。翌朝は帰ってきて少し寝たらホッピー神山さんが神戸でライブするということで北野にあるジャズライブハウスまで見に行ってきました。アバンギャルドな即興演奏の他にCM用に作曲した曲も弾いてくれて、あとおしゃべりも楽しくて良かった。帰りにホッピーさんに挨拶してたら、ホッピーさんがきっかけでタイフーンの曲を聴いてくれてファンだという女性に遭遇。こういうのは突然でいいですね。こういうこともあるので「いつでもいい服装でいよう」と思いました。ではでは。

引っ越し完了(シライシ)

さて、私も引っ越しが終わり、家はまだ全然落ち着いてはいないのですが、ネットができるようにはなってきました。我が家もようやくネットが光!やっぱり速いですね!こうやってブログも書けるようになりました。散らかった部屋を片付けたらとりあえずどんな形でもいいので曲を作ろうかと思います。そして音楽を改めてじっくり聴きたいですね。最近はあまりまじめに聴いていませんでしたが、ほかのいろんな趣味を経て、自分の中で音楽は積み重ねて行った大部分を占めているので、多少飽きる時期はあったとしてもやっぱり大事にして行きたいジャンルです。ということで7月27日はタイフーンのライブですよ!この日はタイフーン主催ですので関西ではひょっとすると馴染みの薄いバンドなのかもしれないですが、そこはタイフーンを信じてカッコいい音を出すこの日のバンドをお楽しみ下さい!それからこの日はタイフーンのベースに飴色フーガの数馬くんをお迎えしてお送りしますーー!!今日合わせましたがなかなか良い感じ!ご予約お待ちしています。

7月27日(土曜日)京都VoxHall
ジュラ紀のタイフーン発売記念ライブ」
出演:タイフーンミニスターズ、TLKY.、「ricca」、Qaijff
19:00スタート、前売り2000円当日2500円

九州に行ってきました(シライシ)

先日タイフーンで九州に遊びに行ってきました。関西も食べ物では困らないと思うのですが、九州はやっぱり凄いですね。陸海すべてにおいて食べものが美味しいです!写真は活イカ

次の日はあいにくの天気だったのですがせっかくだからとレンタカーで博多から熊本まで足を伸ばしました。熊本遠い!行き先は阿蘇山。昔教科書で草千里の詩に「ぬれそぼる馬」って書いてあったのが印象的で是非行ってみたかったのですが、いざ行ってみると凄い霧と風雨で大変で馬どころじゃなかったですね〜。いたら是非乗ってみたかったんですけど。台風の実況中継ができそうな天気でした。阿蘇山を下りると天気もだいぶ穏やかになり、熊本城に着く頃には傘もいらない状態に。時間的に厳しいかな、と思っていたのですが普通に見れました。九州男児な城。ビバ!九州!リベンジ阿蘇山

適当にやる(マサコ)

なかなか更新しないブログに対する罪悪感もあり、待てど暮らせど来ぬ人に期待して裏切られ続ける皆様に配慮し、ルールなど適当に変えて書きたい時に書く事にしました。書けない日は書きません。毎度毎度すいません。


大人、、、というかもう十分大人で後は下り坂を急降下するスピード感を楽しむ領域にさしかかってるんだけど、やっぱり大人については考えてしまう。小学校、中学校の時に思ってた20代、30代の人って凄まじく大人でちゃんとしててぱりっとしてる物だったはずだが、自分がそう言う年齢になってみたら全然違った。おかしいな。ずっと中学生ぐらいの気分でいるつもりだったが、問題解決能力がすごく向上してる。まず、人を憎まない。ていうか他人に対する興味が薄れた。経験のせいか他人の言動の背景が読み取れてしまうので世の中の理不尽が減ったんかな。読み違えも多いんだろうけど、自分を治めるには十分。


前に人から、もう大人だし過去の傷は今なら自分で簡単に乗り越えられる事も多いので、ていうかほとんどそうなので一度人生振り返って全てにけりを付けてみてはどうか、みたいな事を言われて図星過ぎて泣いた。世の中には恐ろしい人がいる。そうですね。適当にやってみます。どうもありがとう。

あまちゃんの感想(マサコ)

もはや、日記を毎日書き詰めていく事は諦めてしまってますが(笑)年をとるほどに背負うものも大きくなるようで、内面的な言葉が形にならないうちに日々が過ぎてしまうという・・・うぅ。

今日のあまちゃんは見ててなかなか苦しかった。とある日に起きたどうというほどでもないような出来事を何十年も悔やみ続けてしまうような性格の人間には特に特に。後悔というのはある種の呪いで、悩んだり後悔すること無く生き続けている人はその呪いを解くための的確な鍵をその場その場で見つける事が出来た人なんだろうなと思ったりとか。


その点についてはあまり細かい話をするほど元気でもないので誤摩化しつつ、私が音楽が好きだったり映画や演劇に耽ったりするのはそう言う所に私を助けてくれる何かがあるんじゃないかと期待するから。とはいえ、ほとんど何もないのが辛い所なんだけど、ほどほどお世話になってるす。

みたいな話でした。多分。


うちらの作品が誰かのそう言う呪いを解く鍵にならんとも限らんのでもう少しがんばってみようと思います。とはいえ、ほとんど何もないですよ。世の中そう言うものなので。

お久しぶりです(マサコ)

休業中の日記のタイトルは全て「引越し準備で忙しいです」にしておいてください。本当に忙しくて、引越し死ねるなと思いました。で、昨日やっと引っ越しが終わりまして、必死で段ボールをさばきながら今は持ち物の少ない私ひとりが部屋らしい部屋の中でいち早くパソコンのセッティングを終え多少は人間らしい生活を送っています。

まだあれこれと生活の準備に追われてるのでこれにて。