ある食事風景(シライシ)

母親と祖母が旅行に行っているため、父親と静かな家の中、過ごしています。旅行に行く前に母が大量のシチューを作り置きして出て行ったので、消費するのに四苦八苦です。もう2日目。朝昼晩食べ続けてやっとなくなった。とおもいきや、今度は冷蔵庫の中に鍋に入った大量のカレー(作り置き)が!!それを泣きながら朝昼晩食べている3日目の晩から中継でお送りしております。母はやはり「主婦が家を空けるなんて」という思いが少なからずあるようで、こんなに大量の作り置きを作ったのでしょうが、このご時世、「何を食べようかチョイスする幸せ」ということも考えて欲しいと思います。今日は「世界不思議発見」を父とボソボソカレーを食べながら見ていました。


父「こんなん回答者に書かせんと、すぐ答えを言ったらいいねん。回答者はいらん。」
私「「問題!○○はなんでしょうか!回答!答えは○○です!!では次の問題!って?」
父「そうや。」
私「それじゃテレビじゃなくてもなぞなぞブックでもいいやん。」
父「・・・そうか・・・。」
私「でもいいなぁ。クイズに答えてお金もらえるんやもんなぁ」
父「そうやなぁ。」
私「徹子不気味に若いなぁ。笑ってもほっぺたピッチピチなままやなぁ。」
父「化粧で隠しとんちゃうか」
私「ほっぺたは年取ったらあごの両横に溜まってくるから化粧じゃ無理やろ。整形かな、やっぱり。」
父「そうか・・・。」


以上、現実派の父子の会話(食事編)でした。まったく弾力がないのにもかかわらず突っ張り続けている徹子のほほ。でも整形であの歳で多少不自然ながらもキープできるのなら、それもいいかもな、と思ったり。