梅雨のお手入れ(シライシ)

今日は凄い雨でしたね。ずっと降っていましたが、私が車に乗り込む瞬間はいつも最強の豪雨。肩にダダダダと雨が当たり、痛いくらいでした。そして乗り込んだ後は小康状態なんです。全く雨女はつらいですよね。で、私の自慢のヘルメットヘアーがバサバサになるんです。これらは「they」じゃなく「it」でないとだめなんです。分かりますか?ヘルメットというのは髪の毛1本1本が精神を統一させた上で、つややかなてらびかりを完成させるんです。だからみんなが力をあわせて、ひとつのヘルメットを作り上げるんですね。それなのに・・今日の皆さんときたら。あまりのふがいなさに隊長(ワタシ)は雷を落とさざるをえません。


ワタシ「ぐだぐだするなぁ!整列!!番号!」
髪の毛達「1!」「2!」「3!」----途中省略----「98万7千565!」
ワタシ「よーし、やればできるじゃないか」
髪の毛達「隊長!途中欠員がずいぶんいます!」
ワタシ「そうか・・・。あいつらは・・・。抜けたんだ・・・いいやつらだった・・・。」
髪の毛達「うっ(涙)」
ワタシ「まぁ、気を落とすな。お前らの明日は抜けることじゃない、伸びることだ!」
髪の毛一同「はい!隊長!」「隊長!!!」


そういうわけで、毎日のつやっつやのヘルメット頭が形成されるわけなんです。結構なんていうか大変なんですよね・・・。梅雨は嫌ですね。