コンビニに学ぶ(マサコ)

昨日は京都MOJOリトルハヤタさんに会いに行ってきました。そこに出演していたトレーニンボイジャーというバンドがワタシと同じ大学の出身であることが判明して、卒業後の学校の変化などを聞いてたんですね。


学校の横には「ショップサイダ」という家族で経営してる手作りサンドイッチ、弁当、雑貨類、日用品、英語の翻訳などを売ってる店がありました。それがワタシが3年のときかな。となりにあった自動車修理工場か何かが火事になって、その跡地にセブンイレブンが建ちました。サイダはもう終わったと思いました。


しかし恐ろしいことにその後セブンイレブンは閉店。サイダは今も頑張ってるらしいんです。まじでー!!なんでも構内にローソンが出来てしまったためセブンイレブンの需要はなくなったものの、サイダには微妙な需要があったわけですね。確かに当時、私はコンビニ弁当の少し酸っぱいご飯がいやで、サイダ弁当を好んで食べてました。このサイダの話には寓話的な要素がいろいろあると思いますね。タイフーンの活動にも「サイダ戦法」を取り入れるべきかもしれません。とかいって、オカルト好きな私に言わせれば、セブンイレブンがつぶれたのは自動車工場の地縛霊の仕業に違いないわけですけどね。