no music no life (マサコ)

今日はコンサートホールにお母さんコーラス京都大会を見に行ってきた。うちのおかんが出るからなんだけどね。そうだなぁ、もう5年ぐらい見てきたかな。おばさんたちはとても楽しそうなんですよね。歌うのが楽しい!!って感じ。技術的にどうなのかと言うことについては専門家じゃないのでよくはわからないけど、これはすごい!!って感動するチームもあるし微笑ましいなっていうチームもある。ぎょえ〜〜!!ってのけぞるような強烈な演出のチームもある。っていうか多い。

しかしながら不思議なのは音は外れない、ハーモニーのバランスもきれい、歌詞もよく聞こえる、というような完成度の高いチームが必ずしも深い感動を与えてるわけではないということだ。技術の力より人の熱の方が勝つことがあるような気がする。っていうか、そんな気がした。歌ってる人がその歌に感動して歌ってると観客にもその感動がよく伝わるらしい。いや、多分な。私しかわからん話ですまないけど、カエルの人生について歌ってたチームのが一番よかった