そういうことはうまく出来ない(マサコ)

幼児の頃から習い事ばかりの人生なんだけど、習い事が好き過ぎて習い事の先生まで始める始末だが、別件では今も習い事離れできずにいる。あうあう。それでさ。ただ習うことを一義としてないから、発表会的な場にはあまり出た事がなかったんだけど、ちょっと思うところあって参加してみることにした。ドラム。ちょっと、ギター、ベース、パーカッションとセッション的なことをやってみようということになり、、なり、つって、何やっていいのか見当も付かなくてポカーンとしてるんだけど。大体がまじめな性格で譜面どおりにやっつける事はどうにか出来る。でも「さあどうぞ」って言われても何もできない。

どうやら「さあどうぞ」でなんか出来る人はムチャ振り用の引き出しをたくさん持ってるらしい。なるほど。全くやったことないことを今から短期間でどうにかするの大変ね。先生は口癖のように「まだ、だいぶあるから〜」っていうけど1ヶ月しかないし・・・。まじめで且つ心配性なので早くも白目むいとる。ちょっとそういうこともがんばってみるので、もしかしたらタイフーンにも少しぐらいは何か還元されるかもしれないすね。どうかな。

あと、ワンマンのときお知らせしたジュラ紀のタイフーンのレコーディングもぼちぼち始まります。歌はねぇ。声楽のレッスンに行き始めてあらら、もう5ヶ月も経ってしまって、初心者ともいえない空気に焦ってる。あれは難しい。本当に。ヘタウマという概念が見当たらないね。下手は下手。ダメなものはダメ。


下手は下手なりに小さな進歩はあると思うので「ジュラ紀のタイフーン」を楽しみに待っててください。今日は4カラムの文章を書いたぬ。