ハッピーバースデイ!!(マサコ)

誰かと言うと私が一番好きな小室哲哉さんです。おめでとうございます。キリンジの歌に「いつも誰かの誕生日」という景気のいい歌があり、電気グルーヴの「Happy Birthday」では日々細胞分裂を繰り返す新しい自分おめでとう、と景気がいいのを越してちょっとヤバイ感じですけど、なにはともあれバースデーソングはいいものだなと思います。

思えばタイフーンにはバースデーソングがない。誕生日に興味がないからしょうがないね。居眠りしてても勝手に向こうからやってくる記念日に対してどういう気持ちを持てばいいのかよくわからんと言うか・・・。結婚記念日とかはさ、1年1年続けていく苦労っていうか、小さなことの積み重ねがいるような気がするんですよね。経験ないけど。それに引き換え誕生日ってねぇ。生きてる事への感謝そのものでしょ。高尚過ぎるよね。哲学が無いとそういう思いに至れない。その割にノリが軽いし若干戸惑うね。誕生日はやりにくいな。なんかねぇ「サラダ記念日」的なね。そういうのの方が好きですけどね。けど、それどっちかいうとどうでもいいし、3年後には「もうサラダ記念日やめない?」ってなるっしょ。ていうか3年も経ってたら筋のいい旦那ならサラダ記念日どころか角煮記念日とか手打ちそば記念日とか旦那の料理の腕はんぱなく上がってるし祭り感ないだろう。


普通に勤労感謝の日を祝う感じで良いから。小室さんおめでとう。