今日は(シライシ)

キャラメルバッヂのレコーディングにキーボードを入れるということで、私がお手伝いしています。しかしキーボードを入れるといってもライブでノリで弾くのとは違ってCDは「作品」にしないといけないのでちゃんと考えてアレンジしないといけないのですね。というわけで結構大変です。で、なんかでも人の作品に関わることによって、自分の作曲勘を取り戻したというか、「あー昔こうやって作ってたなぁ」という感じが自分の中によみがえってきてね。バンドとか作曲って信じられないほど感覚的な作業なので、自分の中のポイント?をどこに定めるかによってワサワサアイディアが溢れるか、ぱったり何もできなくなるかって感じになるのでそこを他人に救ってもらうという意味合いで結構こういう作業は嬉しい。脳の止まっていた部分をつついてもらえる感覚。