歌詞の書き方をまとめるよ〜6(マサコ)

NGワードについて。前にファッションやテクノロジーの流行を取り入れると後にきつい事になる旨お伝えしたけれど、汎用的普遍的と思われることの中にも危険の谷があることを書きます。言葉の表すところの意味が良くわからないというか、時代背景を映し出してるもの。具体例を挙げます。「おちゃめ」「くしゃくしゃの笑顔」「イェイイエイヒューヒューホッホーなどをキメや合いの手ではなく歌詞にする」「無垢な寝顔」など。書き出しててサブいぼが消えないんですけど、「おちゃめ」を悪い意味で使う人はいない割りに、言われても正直ちっともうれしくないので、これは不思議な言葉やなぁ・・・とかねがね思っておりました。誰か「おちゃめ」の謎を解いてください。