シンバルのある生活(マサコ)

マイクを立てる都合と、客席から顔が見えなくなるという都合から向かって客席から見て右側のシンバルを置いてないんです。顔が見えない都合なら左のシンバルもはずせばいいんだけど、その辺は技術的な補強が進めば実現しますよ。ライドとクラッシュシンバルを逆に置くのね。

↑ドラムのセット図なんですけど、こういう感じです。あ、一個書き忘れてた。実際はハイハット(H.H)からスプラッシュが伸びてます。あらシンプル。で、今日は気分がよかったので、スタジオに置いてあるセット全部使ってみました。

にぎやかですね。置いてあるだけでタム16インチは全く叩かずでした。タムいらね。でもシンバルはいいね。やっぱ置こうかな・・・ってちょっと心ぐらついたんだけど、かつて私から見て左のシンバル(cym16)を叩こうとしたらマイクスタンドとシールドの隙間に左腕が入ってシールドが腕に絡まってマイクが落ちて手がつった事件がトラウマなので(結構事件だった)、心の傷が癒えたら・・・ってなんか暗いぞ、この話。