自作の歌を振り返った(マサコ)

Myspaceの改装工事をしてまして、デザインちょっと変えて反映させるたびに「秘密」が流れるのね。当初は歌ってる人の立場っていうか、作った人の声として聴いてるんだけどさ。私が作ったわけだし。それが2度3度繰り返されるうちにだんだん振った方の人・・・つまり「憎らしい」とか「最低だった」とか「見えなくなると少しは愛しい(言い過ぎた自分を守るために「でもいい人だよね」とかいう余計なフォロー)」をぶつけられてる方の人の気持ちになってきて正直へこんだ。なんて泥仕合だ。


多分振った方の女も余程ムチャクチャ言って別れたんだろう。「ごめん、その顔キモくって・・・ぷふっ」とかさ。あーひどい。そんなん言われたら三日三晩悩んで美容整形に駆け込むって。んで、キリンジの「メスとコスメ」みたいな話になってさ。その歌どっかで偶然聴いて「そんな話を歌にするなー!!」つって改めて凹むって言う。凹みスパイラル。あんまり他人を不幸にさせる歌は作っちゃいかんよ。反省した。