正解の反対の反対なのだ(マサコ)

昨日「なんなんだ?キャラメルバッヂ!vol.002」は楽しかった。今もまだ余韻に浸れるような状態。客席のみんなが楽しかったらそれ以上のことはないけど、実はそれ以上に私が楽しかった。しかしながら、不思議なもので、実はそれほど「よかったなぁ〜最高だったわぁ」とうっとり出来てるわけではないのね。なんだか「あれはまずかった」「今度はもっとこうしよう」「あの展開は冗長だった」「もっとこういうことを伝えないと」・・・出るわ出るわ反省の山。ベッドで一人男泣きするぐらい出てくる。そういえば、昨日キャメバと小さく打ち上げした時もみんなそれぞれにひとこと目は「みんな楽しんで帰ってくれたかなぁ」「ちょっと長かったかなぁ」「みんな笑ってくれてた?」とか、小心者ならではの展開。


私たちも一介の出演者ながら製作委員会の一人って気持ちになってる。まだ2回目で手探りの所もあるように思うけど(vol.500とかでもまだ手探りしてそうだけど)、どんどん面白くなっていける予感がある。vol.003にも出る気満々だし、今から次回の企画について心配したりワクワクしたりしている。出来ればお客さんも製作委員会の一人になった気分で、渦の中でわーっと揉まれてくれたらうれしいなぁと思う。それはそうと、ゴマのケーキおいしかったね。