駆け抜ける青春(マサコ)

今日はがんばった。タイフーンの武闘派担当としていい仕事したと思う。まず家から自転車で25分かけて西院まで行った。シライシさんと合流して湿気と戦いながら西院フェスの広報活動。暑かった。死ぬかと思った。途中立ち寄ったお店で以前ご一緒した炎のシンガー佐々木詩菜さんと出会う。普通に注文してたら店員さんがいきなりギターの弾く真似しながら「♪ジェットハネムーぅン」と歌いだしたので、正直「この人は頭がおかしいのか・・・ていうかジェットハネムーンてなんだよ!」と思った。シーナさんのことが今までより俄然好きになった。ごっさ面白いなぁシーナさん。


約2時間半奮闘。なんか西院の町に愛着が湧きましたよ。すでにメイクとか一切残ってなくて邪悪な中学生になってる私たち。さてこのあと熱いライブが繰り広げられるであろう七条大宮・音屋AFTER BEATにこれまたチャリンコで15分ぐらい走ったかなぁ。入り口で小川賀子さんに出会う。よしこさーん!店内では昨日のメンツがそのまま保存されててなんか変な感じ。皆さんとの出会いを懐かしみここでもチラシを置いてもらったり、賀子さんとお茶のみに行ったり楽しく過ごした。


ライブはすごかった。小川賀子、ミンガス、テツコ、ミックスナッツハウスの4組の動物たち(笑)の演奏でテンション上がって「はぁ、タイフーンも出たい!!」て思った。一個ずつ感想言ってたらキリないんだけど、みんなめちゃくちゃよかった。よく笑った。一緒に誘った飴色フーガのクロ子さんも楽しんでくれてよかった。帰りに立ち話で盛り上がる。ともにガンガン行きたい物です。タイフーンめっちゃがんばりたくなりました。あ、そうだ。小川賀子さんの登場のテーマがタイフーンの茜町コズミックだった。「聴いた事あるイントロだなぁ・・・聴いた事ある歌詞だなぁ。あーオレかぁ」みたいな感じで超嬉しかったので隣に座ってたマミンガスさんに「これ私たちの曲ですよ!!」と訴えたら「やっぱりそうですよねぇ」といってくれたYO!


帰り道は鉾のある通りを選んでジグザグに帰る。テンション上がってきたぞ!個人的には菊水鉾が一番美しいなと思うんだな。今年の祇園祭は土日にメガヒットするので観光客の数も半端ないだろうし、家でテレビ見て行った気になろうと思ってたんだけど、なんかテンション上がったついでにお祭りのテンションも上がってしまった。やっぱり宵山は浴衣を着て出かけようと思う。コンコンチキチンな気分。