妄想力(シライシ)

やっと妄想力にエンジンがかかってきました。作曲や作詞はハッキリ言って妄想力で決まると思うんですよ。やっと「作曲」という分野に「ミニシライシ」が集結しだしました。あれですよ、靴職人のご主人が疲れて寝ている間に小人が集まって靴を作ってくれていたというお話ですよ。それのシライシ版です。ミニシライシは普段かなりいろんなところに飛散していて、ちょっといきなり「この曲を」と言われても「なにそれ」という感じで頭がそっちに回らないんですね。ちょっと探してきたんですけどねぇ、奴等ぐだぐだでしたわ。「うまいもん食べたい妄想」「眠たい妄想」「うほっな妄想」などなどいろいろあって、「うほっな妄想」ゾーンに30人ぐらいいました。ゴルァー!と叫んだらカサカサカサカサと逃げていきました。なーんだありゃ。まったく困ったものですねー。本体も元々グダグダだからね。でも大丈夫!もう大丈夫ですよ。でもなんか大変ですよね。ずっと作曲モードなんて。それこそ「ポストに手紙を出しに行ったが考え事をするあまり出すことを忘れて帰ってきた」とか「殺人犯の役にのめりこみ過ぎた役者が家からうっかり包丁を持ち出してしまった」とかそこまでやらなきゃいけないのかしらねー。でもそれはもう変態ゾーンですよ。うっかり足を踏み入れてはいけません。ということでもう少し篭ってきます。