ライブのはしご(シライシ)

今日は昼からキャラメルバッヂの応援に。神戸祭りGOING KOBEマージービート予選です。全バンド見ることはできなかったが、やっぱりキャメバが良かったなぁ。あと最後の肩こりってバンド。それで終わったら夕方6時過ぎ。トモフのライブがすぐ下のバックビートであるというのでそれを見るキャメバとは別れて、1人京橋へ。私がタイフーンの前にやっていたバンドのギターの人が参加しているジャズセッションを見に行きます。しかし三宮から京橋は結構遠かった。8時に間に合ってピザを食べつつ見物。皆さんとても雰囲気よくて楽しめました。ジャズにもいろいろあるんでしょうが、今日のは60年代ぽいあったかい感じのスタンダード中心。ピアノの女の人が上手かったなぁ。他の演奏を立てつつ、ソロも聴かせて。こういう「セッション」をみるとつくづく思うのですが、演奏しつつも常に全体を聴いていないと、ソロでも「キタキタキターーー!私の演奏を、聴けーーーー!!」とばかりに前からの流れを無視して自分本位なソロを弾くと「空気読めてない」感じが出て、どこか全体がチグハグな雰囲気になるんですね。でも今日聴いた演奏はそんなことなくてよかったです。曲作りにも参考にしたいです。でも丸く収めすぎるとつるっと流れてしまって、耳障りが引っ掛かりのない曲になったりするのでこれまた要注意ですね。難しいですね。