今日から（シライシ）

26日（日曜）までマサコギャラリーが開催されているみたいです。忙しい忙しいとうるさいくらい毎日呪文を唱えていましたが、ようやくそれらの作品が日の目をみるみたいです。タイフーンで叩いているスネアドラムも出品してるらしいですよ。ステージからは見えにくいですが、胴部分に「鳥獣戯画」のカエルとウサギがミピョコピョコしているのが描かれています。あとはいろいろ作品。（よく分からないけど激渋の漆器類とかかしら）。タイフーンの京都バックビートでのライブは24日の金曜ですから、私も見に行きたいと思います。お近くの方や、京都でライブするバンドさんなどは是非ぷらりと寄ってみてください。11時〜6時無料です。地図も載せときますよ。京都人以外は「なんとか通り下る」とか言われてもぱっと分からんのよね。ここまで、相方の宣伝でした。つくづく思うんですけど、私って親切やわぁ。優しいなぁ。惚れ惚れするわ、自分自身。で、お留守番状態の私は目下曲作りに専念してますけど、タイフーンでこんな曲聴きたい！ってのがあればリクエスト下さい。機嫌良く作ってレパートリーに加えたいと思います。

ところで、今年の4月から中古の電子楽器が規定のシールがないと売買できなくなってしまうという規制の改正署名運動。私は個人的には使いこなせないけれど憧れのシンセ「mini moog」とか「polysix」とかが中古で売買、修理もできなくなってしまうってことですよ。（今でもこれらの音はCDなどで非常にたくさん使われています。）それからもっと深刻な打撃を受けるのは全国各地のギタリスト、ベーシストの方々ですよね。ギター、ベース本体はもちろん、ビンテージアンプとか、エフェクターもですからね。「この曲はこの機材じゃなきゃダメなんです」というミュージシャンの創作意欲にも制限がかかりますよね。

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