おかいもの(シライシ)

今日は久しぶりに三宮に出ました。花の大都会(ウソ)。でも中学の頃から学校帰りにぶらぶらしていたせいか、特別に愛着があります。「おしゃれな港町、神戸」みたいな観光向けキャッチフレーズそのままに整備され広々とした街並みが、ちょっと道を外れると驚愕するくらいの田舎臭さ、下町さが「なんか文句あるのん?」と睨みをきかせつつ堂々としていて、それが両方同居しているところがいいですね。昔はセンター街などは夕方6時になると「さあ、夕飯の時間だよ」とばかりに一斉にざーっとシャッターを降ろして、「おまえらやる気あるんのんか!!」と大突っ込み入れたくなりましたが、最近は新しい店がどんどんできてきて、だいぶ活気がでてきたみたいです。で、久しぶりにいつも行く服屋に行って「今日はお金ないので見てるだけです」といいつつ、やっぱいいよなぁ、これもね、おー!なかなか似合うね、などとブツブツつぶやいているうちに1つ、また1つと買ってしまいました。カードで。そんなんやったら始めから「見てるだけ」なんて断らんでもいいのにね、恥ずかしい限りです。でもね、ショッピングというのは運とタイミングが肝心です。タイミングが悪いときはどれだけ歩き回っても気に入ったのが見つからないけれど、今日はなかなか良い収穫でしたね。でもお金どうしよう。とりあえず母親の肩たたき券3万回分(内プレミア20回分付き)のチケットをプリンターで印刷するところから始めたいと思います。