飲みすぎた(シライシ)

昨日、大勢が集まるイベントの中、タイフーンのミニライブがありまして、打ち上げをしたんですよ。その時に私の隣に座った女の人が、最初から「キタキタキタ!飲むぜーーー!!オラーっ!」と怪気炎を上げていたのが気にはなっていたのですが、やっぱり飲まされてしまいました。最近では珍しくピッチャーでビールが運ばれてきたんです。あれって瓶ビールで言えばどんな量なんでしょうね。大瓶一本くらいなのかなぁ。で、それがみるみるなくなっていくわけですよ。運ばれてきたら、「ま、ま、泡の美味しいうちに」と言ってはコップにつがれ、ピッチャーも残り少なくなると「ま、ま、最後の美味しいとこ、ね?」とか言ってはつがれ、どっちにしろ結局つがれてるじゃん!!と後でよくよく考えればそう思うのですが、そのときは雰囲気に呑まれてしまってね。普段、電車の中でぐでんぐでんになっているおっさんを横目で眺め、「いい歳して飲みすぎてんじゃねー」と蔑んでいた私ですが、謝ります。その日は電車の中で目をつぶると遊園地のマジックハウス並にグルグルでした。こういう風にいつの間にか飲んでしまうんですね。でもまあ、たまにはいいか。それでその後2次会ということでカラオケにも参加し、2人でパフィー歌ってきましたよ。超絶叫。パフィーなのであまりハモラずに済んで総ユニゾンですよ。それでもあの手この手でどーにかハモろうとしていた、これまたオッサンチックな酔っ払いなのでした。それで今日起きたら左手の手のひら(親指の付け根あたり)、右手の親指と人指し指の間の筋が酷く痛むのです。なんだこれはーー痛いよう、と思って、よくよく思い出してみたらカラオケでタンバリン叩き過ぎたため痛めたことが判明。そういえばシャカシャカシャカシャカ16分で狂ったように叩いていました。今日は1日サロンパス貼って包帯巻いてました。こういう普段の低体温が急にピンスポットで炎上するという癖はいつになれば治るのであろうか。でもまあいいですよ。楽しければ。日はまた昇り繰り返すってことで。