タイフーン合宿(シライシ)

我がメンバーは普段、お互いかなり離れた所に住んでるし、チビチビ会ってスタジオ入るより一気に片をつけよう!ということで合宿を執り行う運びになりました。昼は私の家付近のスタジオで缶詰&夜は私の家でアレンジ確認をすることに。火祭りです。日曜、朝11時に集合。
持ち寄ったのは譜面にコードとメロディしか書いてない状態の、構成もなにも考えられていない曲が6曲。それをバババババとスタジオで楽器を合わして副リーダー(マサコ)の「これはやばいのでやめとこう」などの斬首な号令によって絞り込まれた4曲。4曲が日の目を見れそうです。
それで合計5時間のスタジオのあと、帰宅して近くのレストランに食べに行く。そこで軽く1杯飲んで、美味しい食事で満足して、更にアイスクリーム屋に寄ってパクパク食べながら帰宅。その後は昼間の練習のMDを参考に聴きながらアレンジを再考しつつドラムの譜面書き。深夜に及ぶ譜面書きに副リーダーは音を上げ始めたので笑顔でチオビタドリンクを差し出す。(これもリーダーの重要な役目だ。)その結果頭にいろいろ詰め込みすぎたのか翌朝

「おつむのツムジがかゆいよ!」

とか言い出したので(いけない!これはチオビタではないかも!)と思い、今度はこれまた笑顔で手元にあった+ドライバーを差し出したが、そのまま手にとってグリグリとドライバーをまわしておつむのネジを締めだした。明らかにノリが異常だ。私も「おつむのネジを締めすぎたら裾から服が!めくれてきたよ!服が!!あぁ!」などと騒いだりしていたが、一体おまいらいくつやねん。まあ、それでもなんか今までにないバビューンな曲たちができましたよ。それでその勢いのまま今日も練習してきたんですけれどもね!!楽しみにしといてくださいよ。