作品展終わった(マサコ)

やっと終わりました。正直、こんな大変だとは思ってなかったす。ご来場頂いた皆さんありがとうございます。大変だけど、作品を作るのは面白いな。音楽と違って、本当に一人っきりで時間と自分との闘いなので孤独過ぎて頭おかしくなりそうでした。なりそうっていうか、おかしくなってたのかもしれないけど、おかしい時程自分では気付けないのかもね。ただ、どんなに行き詰まってしまっても時間はサラサラと過ぎるので、アイデアが出なくても、出たアイデアがクソでも、取りあえず何か手を動かすしかなくて、クソはクソなりに適度な落としどころが見つかるし、やり切るとそれはそれなりにいい感じに輝いたりする。葛藤する自分に酔うのが一番使えない状態なんだと思う。ライブじゃなくて何か作品を作るのは静的な制作と思われがちだけど、案外そうでもなくて、向かって来る敵キャラを瞬発力で撃ち落としていくような行為なんだと気付けたのは収穫かも。そういう瞬発力に関して、最近は武器選びなんかも含めてなかなか腕を上げて来たな、と感慨深かったりとか、とか、とか・・・。あくまで楽屋裏の仕事の事なのでなかなか伝わらないんだけど、小さな成長を重ねて、将来的にはもうちょっと楽になりたいです。ありがとうございました。がんばります。

タイフーンの事、忘れてないです^^;