ハッピーシライシさんバースデイ(マサコ)

今日はシライシさんの誕生日ですが。レイディオなどで何度となく言ってますが、プレゼントが苦手なのです。サプライズはもっと苦手というか無理。私はそれについて、特にクリスマスぐらいから、あれこれと考えていたのでした。

もし、まぁ、私が一人暮らしでもしてたとして。特に誰と過ごすでもない誕生日、近所のスーパーでビールでも買って帰宅。ガチャリ…おや?何か人の気配を感じる。いや、まさかな。サプライズとかやる友人いないはず。その場合、泥棒だったりするか。そっちの方が怖いから、誰かがサプライズでもやってくれてた方が結果的には安全か。しかし。電気がついて「クラッカーパーン!イエーイ!ハッピバスデーまさこー」とか始まった時、瞬発力で驚いてキャー!とかいって「えーー!」「えーーうそーー!」「なんでーー!」「うれしいありがとーー!」とかかわいい声で言えるだろうか。サプライズってことは私のリアクションまで含めて成功か失敗か決まるんだず。どうしよう。うわーー、どうしよう…


って、ドアを開けきらないうちにそっと閉めて引き返し、マンションの裏手に回って自室の窓の雰囲気を確かめたり。とはいっても、泥棒ではないとして、どうやって部屋に入れたのか。そういえば…(思い当たる節)…あいつか。あいつが首謀者か。サプライズメンバーが何人いるかはさておき、あまり長時間放置すると私抜きでパーティされて完全に帰宅できない流れが出来たら、普通のサプライズされるより悲惨な展開になる。


そうだ!既にサプライズ的なことが起こるのを察知できてるんだし、こちらからお返しが出来る準備をして精神的に余裕を持って再度帰宅すればいいんではないか。
コンビニでブラックサンダー10個購入。からの帰宅。


〜やっぱりサプライズやられた〜


お、おう…みたいな反応しか出来ないまま、とりあえず「あ、どうも、どうも」といいながら買ってきたブラックサンダーをお集りの方々に配って精神の均衡を保つ。


ここまで考えました。

シライシさん、お誕生日おめでとうございます。