寝起きの悪い子(マサコ)

小学校1年のときの話。今みたいにみんな仲良し、クラス全員平等…みたいな教育などなかった時代。私、先生から名指しで学芸会の主役を頼まれた。「そんなのいやだ」と泣いて拒否したのだけど、なんか先生が家まで来て「マサコさんにこの役をやってもらわないと劇として形にならない!」って説得され、親にも「いい加減腹くくりなさい!」って何故かフルボッコにされしぶしぶ引き受けた。30分の劇の間ずーっと出番でセリフも何十個もあった。ものすごいがんばって覚えたり練習もしたんだけど3日前に水疱瘡になってしまって本番は優等生の男の子が代役をがんばってくれたのですねぇ。

というトラウマメモリーでへこみ中。まさに状況は動き出してるのだけど体が動かないと来た。今日だけ休んで明日からがんばります。すいません。決めるべき所をびしっと決められる集中力がほしいです。