再会または下見(マサコ)

再来月に控えた2マンライブの相手チームの仕上がりを見に行ってきました。そうですよ。飴色フーガのライブ。1曲目に見たのが四人囃子とか日本のプログレみたいな一大スペクタクルだったので、うわー!そうきたかーー!!と正直びっくりしました。久しぶりに見たので新曲もたくさんあって刺激を受けたね。そのあとの超ゆるい展開になごんだりとか。何より楽曲のよさがね。あれはいい。すっごい期待できますよ。4月29日は二条nanoへ!


ほんで、軽い気持ちで行ったら、実は以前共演したトレーニンボイジャーも出演で。おー!なんかジャズっぽかった。あーいうの出来ないんだなぁ。4ビートの下地がないんだなぁ、私は。タイフーン、ボイジャー、飴色それぞれ女性ボーカル(ボイジャーは男女混合ですが)だけど、声や表現の世界がぜんぜん違って面白いなぁと思いました。なんつーか、タイフーンはバイク二人乗りで大漁旗振りながら蛇行運転みたいな。あまつさえなぜかガッツポーズしちゃうようなイメージが付きまとうから、もっとさ、お花畑でレンゲの冠を編むような。そういう演奏をしたいものです。飴色は小川でミジンコすくい、ボイジャーは公園で影ふみみたいな感じでした。